こんな本が20巻もあったなんてー! – ジャズ詩大全

 

先日、書店のジャズコーナーを「どうせ代わり映えしなどろうなー」と物色していたところ、「ジャズ詩大全」なる本を見つけました。

開いてみると、ジャズ・スタンダードの日本語訳は勿論、背景やらウンチクやらが語られているじゃーあーりませんか。

こんな本があったなんて!しかも既に20巻だなんて!全然知らなかった(汗;

しかも電子版なんぞも存在しています。

》ジャズ詩大全電子版

電子版サイトより引用します。

ジャズ歌詞の日本語訳決定版!
スタンダード・ジャズ、 ポピュラー、R&B、ブルース、ラテン、ボサノヴァ、シャンソン等、様々なジャンルからジャズ歌手が歌う楽曲を採り上げ、その楽曲の成り立ちや時代背景、歌詞の正確な日本語訳、作詞・作曲家や歌手・演奏者にまつわる話し等を、楽曲ごとに詳しく綴っています。総曲数876曲!

むむう、これは超有益な資料です。

第一巻が出版されたのが1991年のことらしいです。全10巻で始まったところ、好評につき20巻まで出版されてきたのだそうです。

電子版サイトに関して、「ジャズ詩大全電子版に寄せて」という著者による記事も見かけました。

その記事から少し引用します。

インターネットのサイトがいい加減なジャズ・スタンダード曲の訳を載せている例は、枚挙にいとまがありません。最近では減るどころか増えてきているようにも思えます。《ジャズ詩大全電子版》は可能性の輪を拡げていくだけでなく、こういう迷妄に陥ることなく、心して全体を組み立てていこうと考えています。

これ、思いっきり私も該当してますねw

確かにいい加減な訳をたまに書いていますし、いい加減な訳の記事もよく読みますが、それぞれが思い入れを持って自分自身の解釈を書くことだってそれなりに有益です。

電子版のサンプルを見てみましたが、なんだか味気ないっす。

書籍版を見た後だと尚更。。。

電子版は出版社にとっても閲覧者にとっても便利なのでしょうが、なんだかな、質感とか、語りかけてくるものが圧倒的に違うんですよね。

なので、私は書籍版をコツコツ収集しようかと思います。

闇雲に集めてもアレなので、全20巻の曲目リストをまとめてみました。

演奏する曲をこのページで探してみて、該当があったらamazonに注文する作戦です。

 》ジャズ詩大全INDEX

もうちょっと早く知っておきたかったなー。

 

さて、この写真、作った翌日に息子に破壊されたガンタンク。

guntank

(怒)