レナードの朝とデクスター・ゴードン

 

先月末のリービング・ラスベガスをきっかけに、ビデオを返しに行く度にまた借りるスパイラルにはまっています。

だって1本80円なんだもの。

見る時間もそれほど無いくせに2本も借りてしまうので、今日返却期日だった「レナードの朝」を昨晩どうにか鑑賞しました。

レナードの朝(1990年、アメリカ)。

この映画も結構リピート鑑賞しています。

英語タイトルは、Awakenings。直訳すると、目覚め。複数形にも意味があります。

医師・オリバー・サックス著作のノンフィクションを基に映画化された作品で、人付き合いが苦手なDr.セイヤー(ロビン・ウィリアムス)と、慢性神経病患者のレナード(ロバート・デ・ニーロ)の医師と患者、友情を描いた心に染みる映画です。

今回の鑑賞目的は、デクスター・ゴードンです。

数日前にピアノの優しい音色とともにこの映画のことを思い出しました。

公開当時に見たときは全然気がつかなかったのですが、この映画にデクスター・ゴードンが患者役で出ています。

今回、見直してみたら、リズムを取っていたり、ピアノを弾いていたりと、音楽家らしさを漂わせています。

正直言うとデクスター・ゴードンのことはよく知らないので、これをきっかけに音を聴いてみようかなと。

 

映画では、30年ぶりに目覚めたレナードが、別の患者(父親)の看病に訪れていたポーラに惹かれて行くのですが、痙攣の症状が悪化する中、ポーラに「会うのはこれが最後」と伝え、席を離れようとするレナード。

しかし、ポーラはレナードの手を握って離さず、音楽に合わせ頬を寄せ合いダンスします。痙攣が止まるレナード。実に美しいシーン。

その曲が、Randy Newman作曲の “Dexter’s Tune” 。

この美しく儚く心温まるメロディが実に印象的です。

YouTubeで探してみると、結構いますねー。この曲が好きな人たちが。

↓こんな感じてSaxで演奏しちゃうのもいいかも。

 

それで肝心のデクスターですが、どの辺から聴いたらいいんですかね?

とりあえず、これを聴きながらもう一仕事することにします。