Ooh! That Kiss の Ooh! は、オーッ!か ウーッ!か

 

ジャズ・スタンダードあれこれ、5曲目は Ooh! That Kiss です。

作曲 Harry Warren (1931)

Sweet Jazz Trio の “My Romance – Standard Collection vol.1” に収録されています。

源流は、1931年のブロードウェイ・ミュージカル、”The Laugh Parade” です。

“You’re My Everything” なんかもこのミュージカルですね。

SJTの演奏の元ネタは、Ruby Braff George Barnes Quartetだと思われます。

このVideoに移っているジャケ写を見ると分かりますが、コルネット、ギター×2、ベースという編成です。

以前、Jazz Swing で聴かせていただいた記憶を頼りに探し当てました。

参考程度に、ミュージカルな感じの演奏も。

なるほど、女性シンガー、男性シンガーが交互にうたっているので、こんな感じでテーマを2人で演奏するのも楽しそうです。

タイトル冒頭の “Ooh!” ですが、Google翻訳にお願いしたら、「オーッ!」と返ってきました。

ちなみに、”Oh” を調べてみたら、「ああ」だそうです。拍子抜けですね。

なので、跳ね上がるほど嬉しそうな様子なのかもしれません。

ミュージカルの情報はゲットできなかったのですが、どうにか歌詞を探し当てました。

先ほどの動画と併せて読んでみると、コール&レスポンス的な雰囲気が理解できます。

Ooh, That Kiss Makes the World Go Wiggling
While the Stars are Jiggling
All Around the Moon

Ooh, That Kiss Makes You Dream of Fairies
Then You Hear Cannaries
Sing Your Favorite Tune

What is Love But the Kisses You Give and Take
What is Love But a Helping of Angel Cake

Nights Like This Have a Swell Reaction
What’s the Big Attraction
Ooh, That Kiss

Ooh!の発音は「オーッ!」よりは、「ウーッ!」に近いですね。

Bメロ部分の”But” を逆説と捉えるとおかしな感じになるので、こんな感じですかね?

「恋って何よ?」、「うーん、キスはギブ・アンド・テイクでね」

「恋って何よ?」、「そうだなー、エンゼル・ケーキ手伝うから」

ちゃんと答えてないですね。

まあ、幸せそうな雰囲気は十分伝わってきます。

同ミュージカルの”You’re My Everything” もいずれ取り上げることにします。

 

コルネットが欲しくなってきたw

 

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